# Double Trouble Kensei's West End Super 7" Delights
2015.11.28 Saturday
9月に入ってバンコクにいる時に作ったNYのWEST END RECORDSのオフィシャルMIX CD『DOUBLE TROUBLE : Kensei's West End Super 7" Delights』とそこからの7インチカット『DOUBLE TROUBLE EP』が11/25日に発売になりました。
WEST ENDレーベルというと自分がDJを始めた80年代中頃には既にDANCE CLASSICSとして扱われていた主に80年代を代表するDISCOレーベルです。その昔『Heartbeat』や『Another man』などをよくPLAYしていた記憶があります。生音とエレクトリックなサウンドが融合した女性ヴォーカルものが多いNYの良質DISCOレーベルといったイメージでしょうか?(もちろんPOP YOUR FUNKなど特殊なサウンドもカタログにはありますが)
今回の依頼を受けてWEST ENDのオフィシャルMIXは他にもDj spinna、Masters at work、Danny krivit他そうそうたる様々なDJやREMIXERがやっているのとカタログ的に音源も限られているのでアプローチが被らないようにあえて7インチのみでリリースされているもの選曲、それをすべてEDITしたものをMIXしてみました。(オリジナルバージョンを知らないとパッと聴き分からないかもしれませんがもし持ってる人がいれば聴き比べてもらえればいろいろやってるのが分かると思います)ライナーにもKen Hidaka君の解説が細かく載っていて読み応えありますよ〜
特徴のあるCDのジャケットは自分がたまたま行ったラオスのバンビエンで見つけました。ラメルジー的な80’sのグラフ感と女性ヴォーカルをイメージさせるスペイシーな女性のアジアンフューチャー感が今回自分がセレクトしたサウンドのイメージとぴったりだったので使用しました。
そして今回7インチでシングルカットとしてリリースした『SESSO MATTO』は12インチでIDJUT BOYのRE-EDIT盤の再発がリリースされているのでご存知の方も多いかと思いますがオリジナルの7インチは当時リリースされているプロモ盤とフランス盤しかなくとても入手困難なものなので是非この機会に手に入れていただけたらと思います。(とはいえ原曲とだいぶ異なるEDITになってますがw)
KENSEI
WEST ENDレーベルというと自分がDJを始めた80年代中頃には既にDANCE CLASSICSとして扱われていた主に80年代を代表するDISCOレーベルです。その昔『Heartbeat』や『Another man』などをよくPLAYしていた記憶があります。生音とエレクトリックなサウンドが融合した女性ヴォーカルものが多いNYの良質DISCOレーベルといったイメージでしょうか?(もちろんPOP YOUR FUNKなど特殊なサウンドもカタログにはありますが)
今回の依頼を受けてWEST ENDのオフィシャルMIXは他にもDj spinna、Masters at work、Danny krivit他そうそうたる様々なDJやREMIXERがやっているのとカタログ的に音源も限られているのでアプローチが被らないようにあえて7インチのみでリリースされているもの選曲、それをすべてEDITしたものをMIXしてみました。(オリジナルバージョンを知らないとパッと聴き分からないかもしれませんがもし持ってる人がいれば聴き比べてもらえればいろいろやってるのが分かると思います)ライナーにもKen Hidaka君の解説が細かく載っていて読み応えありますよ〜
特徴のあるCDのジャケットは自分がたまたま行ったラオスのバンビエンで見つけました。ラメルジー的な80’sのグラフ感と女性ヴォーカルをイメージさせるスペイシーな女性のアジアンフューチャー感が今回自分がセレクトしたサウンドのイメージとぴったりだったので使用しました。
そして今回7インチでシングルカットとしてリリースした『SESSO MATTO』は12インチでIDJUT BOYのRE-EDIT盤の再発がリリースされているのでご存知の方も多いかと思いますがオリジナルの7インチは当時リリースされているプロモ盤とフランス盤しかなくとても入手困難なものなので是非この機会に手に入れていただけたらと思います。(とはいえ原曲とだいぶ異なるEDITになってますがw)
KENSEI